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2010年6月 6日 (日)

Feastrexフィーストレックス@SAND GLASS

Feastrex(フィーストレックス)という、超こだわりの、且つ超高価な、フルレンジ・ユニットを作るメーカーが、山梨にあるらしい、ということは以前から知っていた。でも、実物を聴いた事は、全くなかった。で、Phile-webを覗くと、八王子にある、SAND GLASSというお店で、試聴会を開くらしいというので、行って来た。

で、電車に揺られ、ゴトゴトと、八王子駅に到着。徒歩で、目的地・SAND GLASSを目指したわけだが、駅から、めちゃくちゃ遠い。しかも、道に迷った。ホント、歩き疲れた。(一時間半以上、歩きっぱなし。)このお店、村内ファニチャーという、かなりでかい家具屋さんの一部なので、駅からは、無料の送迎バスがでています、とは、お店のヒトに、帰りに教えてもらった。

Img_5333

この通り、いわゆる「ログ・ハウス」。試聴室は、天井が高かった。それほど、ライブ過ぎず、デッド過ぎず、といった印象。

Img_5332

で、肝心の音だが、初め、ボクの座った座席では、明らかに、高域に、分解しきれてなくて、少し歪っぽい箇所がある。ボーカルものは秀越だが、それ以外は、なんか、それほどでもない気が。まぁ、これは、その価格に対しては、ということでの話しだが。うちのシステムと比べるとどうかな、という視点で、しばらく聴いていたが、どうしても、この高域が気になってしまう。お店のヒトには、「イイですねぇ~~」と言ったものの、もっと、圧倒的なモノを期待していたボクとしては、少し期待はずれ。

だが、しかしである。最後に、席から立ち上がって、システムの間近に近寄ってみると、口あんぐり。見事なまでに、キレイな質感を奏でているではないか。「美音」という言葉は、ボクは大嫌いだが、高域の粗もとれ、とてつもなく訴求性のある音が出ていた。リスニング・ポイント、部屋、セッティング、エンクロージャー、どれかが悪さをしていたのだろう。ううぅーーん、恐るべし、このフルレンジ。

とはいうものの、「励磁型ユニットの、スピード感は凄いでしょう」ということを、お店のヒトは言っていたが、あざみ野の「ザ・ステレオ屋」的スピード命な視点で行くと、少し考えが甘い気がした。サイモン&ガーファンクルのライブ音源などでは、観客の拍手など、全然ダメ。(録音自体が悪いのかな??)でも、「軽さ」と「量感」は、見事なまでに両立していたと思う。

実は、今回の試聴で、フィーストレックス並みに聴きたかったのが、「SDメモリードライブシステム(Ess社製「ES9018」搭載)」。(←上の写真で、お店の方が触っているモノ。)バラックでの状態だったので、特に質問はしなかったが、SDカードを再生するDACって、かなり素敵じゃない??自分で少し、ES9018を調べてみよう。

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コメント

透磁率が高いから、反作用が抑えられています。
フェライト=1なら、ネオジューム=3 、アルニコ=7
純鉄=4000、パーメンジュール=20000の違いですね。
若かったら、ローンでも即、買いですが、
励磁電源はファインメットトランスのはずですよ。

投稿: | 2017年5月31日 (水) 22時12分

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