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2013年1月 2日 (水)

DAC9018D//その10

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一応の完成と報告しましたが、でも、まだまだ先があります。SDTrans384の記事でも書きましたが、HDMIでの接続をどうにかしたいのと、実は、それ以上にアナログ段が気になって仕方がありません。当ブログを読んでいただければ分かるかと思いますが、今度のDACで、一番初めに仕上げたのが、「ディスクリIV変換差動合成基板」だったもので、これを使うことが前提だったわけですが、イロイロとその後の展開&調べてみると、9018は、電流出力ではなくて、電圧出力で使うのが、実は素直らしいじゃないですか!!余計にI/V変換しなくてもイイんだったら、当然それに越したことはありません。

それと、LH0032の奏でる音は、ボクもとても好印象ですが、でも、ボクの主に聴く音楽を考えた時に、もっと図太くて、すわった音の方がハマルのではないかと思った次第です。最近のHi-Fi傾向だとか、それこそハイレゾ音源だとか、実際の9018の音調だとかを考慮すれば、問題なく、LH0032が最適だと思いますが、ボクの聴くのは、決してHi-Fiだけじゃないのですので。というか、Hi-Fiじゃないものの方が多いワケです。という訳で、少し音作りの方向性を変えれるようにしようかと。

実際の作業は、いつも参考にしている、カニさんのブログ:Trieste内に公開されている回路図が、とても役に立ちます。藤原さんの基板だと、LH0032以外で、Renew A11基板が使えますが、でも、A11は、全くボクの好みとは逆方向です。「0032でプリ」の時に、実は、全ての藤原さんの「ディスクリオペアンプ」を比較試聴したのですが、A11は、なんと言うか聴いていて面白くないというか、良く言えば端正というか、クラシックがメインの人はありだと思いますが、ボクは駄目でした。I/V変換にしろ、差動合成にしろ、この部分の音に与える影響は、結構無視できないというのは、経験則で知っていましたので、どうするべーーと考えた挙句、今更ながら、オペアンプで交換できるようにしようかと。さんざん昔やりましたが、、、

で、実は、気になっていたというか、念頭にあったのは、LT1028です。データシート上のスペックは、LH0032等とは、それこそ反対方向です。以前に調達したまま、部品箱の肥やしになっていて、気になりつつも聴いていませんでした。正直、A11的だったらどうしよう?という心配が無くもないのですが、駄目だったら交換すればイイ訳ですし。一応、カニさんお勧めで、LH0032の正統進化バージョン的な音と推測する、THS4061も調達済みです。と言ってもカニさんは、THS4631が凄いと書いておられるのですが、THS4631は、耐圧的に不安なのと(←実際は大丈夫なんでしょうけれど)、発振しやすいとか、そこまでじゃなくてもよいという理由で、THS4061の方にしました。

一度完成したアクリルケースに、再び穴を開けるのは面倒なので、「ディスクリIV変換差動合成基板」とそのまま置き換えられるように、ユニバーサル基板を切って使います。サンハヤトの「ICB-504」が、丁度よい大きさです。

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