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2013年5月 5日 (日)

今月の試聴盤//1305

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A TASTE OF HONEYの’78作:”A TASTE OF HONEY”と’80作:”TWICE AS SWEE”の2in1。’78作のデビュー盤の方は、なんと言っても、冒頭の”BOOGIE OOGIE OOGIE”でしょう。とても有名な曲ですが、たまたまYouTubeで当時のライブ映像を見て、深く、そのファンクネスに感動した次第。ううぅーーん、なんじゃこりゃ!!曲名からして、とても時代を感じるというか(当然、全米中がディスコブームの最中)、グループ名からして、怪しい感じがしなくもないですが、このおねーチャン達(失礼!)半端ないです。そもそも、演奏うますぎ。凄いグルーヴ感(←死語か!?)。正直、感動。やられちゃった。

で、あまりに気になって調べてみたら、これ、マイゼル兄弟のプロデュースではありませんか!この兄弟は、一般には、フュージョンブームの立役者というか、ドナルド・バード等のアルバムのプロデュースで知られていますが、さらに調べてみると、なんと、あのプロデューサーユニット「The Corporation」のうちの二人らしいじゃないですか!!それは知らなかった~!ホントに知らなかったー。「The Corporation」と言えば、勿論、モータウンで、ジャクソン・ファイブをデビュー当初プロデュースして、大当たりを連発した、あのヒト達です。ジャクソン・ファイブ、特に、のちのマイケル・ジャクソンは、モータウンでデビューしてなかったら、あの方向性は無かったのでは??と思いますが、それを育て、さらには、ドナルド・バードのフュージョン作品、そしてこの”BOOGIE OOGIE OOGIE”のファンクネスと、これらが同一人物で、同じつながりというのが、実に面白い!!!いやぁー、まいりました。やっぱり、黒人大衆音楽は好きだーー。マイゼル兄弟モノ、少し集めてみようー!ちなみに、この”BOOGIE~”ですが、ソウル&全米ポップの両チャートの、頂点に立ったらしいです。冷静に聴いてみると、確かに、ボビー・ハンフリーの”HARLEM RIVER DRIVE”なんかと、全く同系列です。

二枚目の”TWICE AS SWEET”ですが、こちらは、パッと聴き、ジョージ・デュークものと判ります。それこそ、油が乗り切っていた時期の、ジョージ・デューク作品です。でも、意外なことに、シングルでヒットしたのは、アルバムラストの”SUKIYAKI”なのですね。これは、言うまでも無く、「上を向いて歩こう」ですが、坂本九のオリジナルにつぐヒットの大きさらしいです。全然、ジョージ・デュークらしからぬ曲ですが、全米シングル・最高位3位だとか、、、意外、、、。

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これはですね、EMIの「BLUE NOTE CLUB」の契約更新の特典CDで、選んだ中の一枚ですが、これはこれで、ありですね。ボク的には、全然いけます。でも、正直、好き嫌いは分かれるような気がします。こういうのを持っていると、それはそれで聴きたくなるものです。でも、内容的には、別段、新しいモノではなく、懐古趣味といってしまえばそれまでですが。ボク自身、懐古趣味なので、イイのですー。こうして聴くと、とても新鮮に感じます。

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タワレコで購入。でもいつだったか、思い出せません。去年末!?今年!?見事なまでの、ブラコンものです。’80作。イイ出来です。コレ、世界初CD化とありますが、ここまでブラコンものが発掘されても、まだ埋もれている盤があるのですねぇー。レーベルはARISTA、CD化にあたっての発売は、SONYとなっています。タワレコが、企画に一枚かんでいる模様。ARISTAさん、全部出しちゃいなさい。

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