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2014年4月20日 (日)

DAC9018D//その31

前回の記事でふれた、「3端子toTPS7A47変換基板」の話題です。

現行のDAC9018Dのデジタル系統の電源は、藤原さんのところの「TYPE-H」を2枚と「TYPE-E」1枚でまかなっていますが(デジタル3.3Vとアナログ3.3V、そしてLCDやFFASRC、VUメーター用の5.0Vの、合計3系統)、「TYPE-H」にはマニュアル通りに、普通の三端子レギュレーターも搭載して熱分散を図っています。で、思ったのが、この三端子レギュレーターを、表題の基板に置き換えれば、更なるローノイズ化が図れるかなと。

個人的に気になったのは、放熱器の問題。デジタル3.3Vとアクセサリー5.0V用は、結構、消費電力が大きいので、ヒートシンクも、それなりのものをあてがいたいところです。で、採用したのが、千石電商で売っている「LEX(丸三電機) 20PBE31L30B」です。これのピンを抜き、セメダインのスーパーXで、基板に接着してしまおうかと。スーパーXは、セメダインのホームページによると、連続120℃の使用に耐えられるとか。70℃以下に抑えるのを目標に、ヒートシンクも選んでいるので、それで全く問題ありません。

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Prost'sさんの「3端子toTPS7A47変換基板」のマニュアルでは、出力側のセラコンの容量が10μFとなっていますが、どうも発振するようなので、秋月で買った、6.3V/22μFを、3個縦に重ねて半田付けしています。 あと今回、念のため、「熱伝導率:12 W/mK」を誇る、「MADE IN USAの高熱伝導性グリス COOL SILVER 1.0 WW-CS1.0」を千石で調達しましたが、これ、1g入りって、実際開けてみると、すんごい微量なのですね。当然と言えば、それまでですが。容器の大きさに騙されてはいけません。

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↑完成した、デジタル3.3Vの基板。ダイオード直後の平滑用のコンデンサーが、ヒートシンクの大きさの関係で、片方を、2連から1連に減っています。まぁ、それでも1800μF×3で合計5400μFだから、なんとかなるかな。 ヒートシンクの温度も、実際の運用で、全く問題の無い熱さです。

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↑アナログ3.3V基板。こちらは、電流がそれほど多くないので、ヒートシンクは、そのまま小型のものです。

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↑アクセサリー用の5.0V基板です。 元々は、この部分は「TYPE-E」でしたが、 今回新調です。でも、三端子レギュレーターの部分は、「3端子toTPS7A47変換基板」 にはしていません。Renew FFASRC等を動かすのに、そこまでは、さすがに意味は無いかな。 JRCの+6.0Vの三端子レギュレーターを使っています。あと、ダイオードも、高価なSiCではなく、手持ちの日本インターの31DQ10です。

で、肝心の音ですが、良いほうに変わったということで。プラシーボかな??

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